昨晩から本日早朝にかけて、EMイベント、「魔女コーラからの挑戦状再び」が開催された。

結論から言おう!

北斗はシャード間の競争において堂々の優勝であった。 すごい。

競技終了直後の様子がこちら。EMさんを囲んでの一枚。

hokutowin

これが過酷な持久戦を眠気をこらえつつ戦い抜いた戦士達である。
矢印が私であるが、あいにくSyunanとしてではなく、個人的に、よりパフォーマンスの高い魔導Hiatus(ハイエイタス)での参加をチョイスした。
私の場合、近接戦士としてよりもメイジとして回復役に徹するほうが貢献できるだろうと判断したのだ。

中盤以降は、幾度となく死亡してしまう厳しい戦いであった。
それでもひるむことなく、最前線でマゲ=カタを駆使しつつ、無尽蔵のマナから回復系のスペルを延々と連続詠唱し続けることで、戦士のみなさんを一秒でも永く支え続けようと努力した。

最終局面で、プールまで敵が到達し悲観的ムードが漂いそうになったときも、ブリ首長さんをはじめとするリーダーの声掛けは続き、それによってみな諦めることなく最後の最後ギリギリまで集中の途切れることはなかった。

倒されても倒されても、蘇生するやいなや黙々と闘い続ける、、、。
この日、アンデッドだったのは、どちらかというと我々のほうなのかもしれない。
また直接戦闘に携わる以外にも、ドラゴンを設置していただいたり、高レベルのアーケインフォーカス作成に助力いただいたり、補給物資の調達に奔走していただいたり、情報共有のためのリエゾン的役割を担っていただいた方など、沢山の見えない力が戦場を支えていたのだろう。

2位との差は僅かだったけれど、踏ん張った甲斐があるというものだ。

また、ユー市民のみなさんの大活躍には、やはり目を見張るものがあった。戦場を駆けるユー戦士の姿は、「敵じゃなくてホントに良かった」的な心強さであった。
そして、普段は名前だけは見かけたことある程度の者同士でも、戦場では戦友である。
北斗の住民すべてが一つになった、眠いけど熱い一夜であった。








北斗万歳 ユー最高