昨日北斗市政第四期の評議会が開催された。

今回の評議会は第四期評議会のうち第1回目のものである。
いわゆる定例の評議会であり、内容も各都市の振興策や事件の報告が中心となった。

私が報告にあたって、あらかじめ準備していた原稿を掲載する。

-----------------以下原稿----------------------------------------

それではユー第四期市政についてお話しします。
ギルド契約はひきつづき暗殺者ギルドとの契約により
武器速度+5の恩恵を継続いたします。

またユーでは
暗殺者ギルドとの「安定した契約続行」へのニーズが極めて高いので、
契約更新時の空白期間を最小化するための取り組みを進めております。

そこでまずご報告ですが、
Yewのギルド契約切れを通報くださった方への懸賞金制度を開始しました。
懸賞金の詳細なルールは、ブログ「ユー首長の執務室」をご覧ください。

さらにサポート役として枢機卿(Cardinal)をユー市民から現在募集中です。
枢機卿の主な役目は、いまのところ
契約の切れそうな時間帯に
たまたまプレイしていた場合だけで結構ですが、
グローバルチャットに入って通報を傍受していただくことをお願いする程度です。
興味のある市民の皆さんはよろしければご協力願います。

以上のように、契約の空白を減らすために、
ユー市民のみなさんの力をすこしだけ分けてもらう作戦です。

--------------------原稿ここまで------------------------------------------------------


今回は、アドリブも交えつつのスピーチだったので、現地での発言は若干異なる。

ブラックソン王の談によれば、現在のところギルド契約の自動継続(資金がある場合に限る)について王室内でも議論いただいているようだ。しかし制度の変更には時間がかかるとも仰せになったので、結果がどうあれしばらくは現行のままとみてよさそうだ。
よってユーとしては、「枢機卿」と「懸賞金」のしくみを試行しつつ、契約の空白を極小化する取り組みを進めたい。